カンチェンジュンガ産ヒマラヤ水晶
VEDA　CRYSTAL（ヴェーダ水晶）

ブラフマーが説く真理のクリスタルとも言われている
神の山カンチェンジュンガから届けられた水晶です。



■カンチェンジュンガ

カンチェンジュンガの名前の由来は
チベット語で直訳すると「偉大な雪の5つの宝庫」
"五大宝蔵”

「五大」とは地・水・火・風・空の宇宙を構成する5大要素であり
「宝蔵」とは仏が示す真理、悟りへの道筋のこと。

カンチェンジュンガは、仏が示してきてくれたように
人々が、より良く正しく幸せに生きる上で
とても大切な訓えへと導いてくれる存在であり、
そしてその神の山から生まれ出る水晶もまた
その道を示す指針として
特別な存在であったことでしょう。








■産地/採掘場所について
インド亜大陸とチベット高原を隔て、インド、ネパール、パキスタン
ブータン、中国の五国にまたがる無数の山々で構成されるヒマラヤ山脈の
東部に位置する8000メートル峰(8586M)です。




ネパール東部のコシ州(Koshi province)メチ県(Mechi Zone)
タプレジュン郡(Taplejung district)とインドのシッキム州の国境にある山群の主峰であり
エベレスト・K2に次いで世界第三位の高さを誇る山です。
標高4000メートル超（他のヒマラヤ水晶の採掘地は2000メートル前後）






数あるヒマラヤ水晶の中でも特に難しい採掘そして流通の難しさ…希少性
そしてもちろん他の産地ではあまり見られない特徴的な美しさから
「ヒマラヤ水晶はガネッシュヒマールとカンチェンジュンガのこと」
とまで言われるほどの稀有な水晶です。


未掲載商品はこちらでご紹介しています。
https://ameblo.jp/arch-staff/entry-12348805935.html